以前投稿した動画はロイロ ゲームレコーダーを使って撮影し、
それをそのまま、もしくは複数動画を組み合わせて編集しただけの
非常にシンプルなものでした。
さすがに顔出しでゲーム実況をつけるようなことは現状しませんが、
ゲーム動画中で不要な部分は切ったり、複数の動画から必要な部分をピックアップして、
中だるみしないような工夫が必要だと感じています。
録画と編集と簡単に言いますが、それぞれの手段に複数パターン存在するので、
現状でできるパターンを見出すのも一苦労です。
録画は今使っているロイロゲームレコーダーか、
AMDかNVIDIAが公式にサポートしているRaptrもしくはSHADOWPLAY、
FRAPSあたりがおそらく主流なのでしょう。
ちなみにHD5850とGT840Mはそれぞれの対象外でした。
そのため、ロイロゲームレコーダーで60fps録画をするのが最良だと思います。
現在(2014年11月)、youtubeが60fps動画に対応したため、
せっかくだから、最高画質で動画を投稿するほうが、
視聴者にとって喜ばしいことだと思います。
しかし、60fpsで撮影した動画を編集して出力する際に、
普段のメインマシンではAviutlを使って60fpsのH264出力をしているのですが、
今はUX32LNを使っていて環境を移行していないため、
ムービーメーカーを使って出力しました。(以前のGoldenEye:Sourceの動画)
出力が速いのはいいのですが、29fpsで出力されてしまい、
今回の目的に沿った出力とはなりませんでした。
Avitulで60fps出力の環境構築をまとめて記述・実践しようと思います。