NVIDIA Geforce Experience でゲーム設定の最適化を試す
現在ノートPCでゲームをやってるわけなんですが
スペック的にはゲーミングPCと見るにはしょぼいということを以前書きました。
Ultrabookでゲームを遊ぶ その1 - Blaubergの遊び場
そのため、設定をかなり落して遊んでいました。
フルHD解像度が無理くさいと思って1280*720で遊んだり
設定をいろいろ落して遊んだりという感じに。
しかし、ドライバアプリに最適化するという項目があったので
どんなもんかと思って試してみることにしました。
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Euro Truck Simulator 2
元々1280*720と中程度の設定で遊んでて割と重かったです。
これはこの時intelグラフィックで動いてた可能性は否定できませんが
少なくとも以前遊んだときは結構きつかったことを覚えてます。
しかし、設定を最適化してもらうと
フルHD解像度に高設定というお前大丈夫かそれと言いたくなるレベルの設定になります。
本当にGT840Mで遊べるのかと思い試してみると
フルHDで20~40fps出るという驚きの結果に。
割とプレイアブルなスコアが出ました。
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BattleField:BadCompany2
大丈夫?これと聞きたくなります。
AAが設定低めな代わりにほかがほぼ高設定。
それで30fpsくらいは確保できることにちょっとびっくり。
まあマウスキーボードからネットワーク環境も違うし
何よりゲーム自体久しぶりなのでまともに遊べはしませんが
やる気を出せばかなり遊べる感じになります。
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Saints Row:The Third
最適化設定にスペックが足りてませんとか表示が出るので
お前それ最適ちゃうやんと言いたくなります。
これに関しては最適化する前のほうがきれいかつ遊べた気がします。
グラフィックメモリは多いのでテクスチャは綺麗めに
影は落とし気味にして遊ぶくらいがベターなんかと思います。
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結論
NVIDIA Geforce Experience の最適化設定は
対応してる大体のゲームでかなりいい結果が出ると言えそうです。
特にEuro Truck Simulator 2なんかはゲームを録画してもさほどfpsが落ちない
かなりいい設定にできています。
これについては動画を撮ってyoutubeにあげました。
Euro Truck Simulator 2 Gameplay #3 on Ultrabook(UX32LN) - YouTube
Euro Truck Simulator 2 Gameplay #4 on Ultrabook(UX32LN) - YouTube
少しでも軽い環境でゲームがしたいというのはプレイヤーの願いですが
実現にかなり近づいているのは喜ばしいことだと思います。