FPSの動画を撮って編集する2
前回のあらすじ
Youtubeが60fps対応のため、動画の編集を考える
ムービーメーカーで出力したら30fpsになってた
→Aviutlで60fps出力してみるか
FPSの動画を撮って編集する1 - Blaubergの遊び場
結論から言うと
ムービーメーカーでも60fps出力できるじゃないですかやだー!
カスタム設定の作成
→出力fpsの指定で60を入力
→出力で60fpsどーん
ということです。
せっかくAviutl導入とかいろいろ考えてたのに
ムービーメーカーで出力結構速いのでメインはこれにしようかと思います。
有料ツールとかマシンパワーもないしもったいないです。
さて、これで編集エンコアップロードまでやってみたわけですが
投稿するとやはり再処理で結構汚くなります。
元動画がロイロゲームレコーダーの品質80、1280*720pで60fpsほぼ出ていたので、
これを12Mbpsで出力しました。
その動画をアップロードするとこうなります。
細部が汚いというより全体的に結構荒くなってしまっています。
1.2GBになったので、アカウント認証する前ならおよそ20Mbpsでも大丈夫でしょう。
2GBの限界まできれいな動画を投稿するのがおそらくベターなんでしょうが、
今回はテストみたいなものなので、これでよしとします。
次は設定をつめてもっときれいな動画になるように工夫して、
その内容をまとめていきたいです。